先日、ヌーヴェル=アキテーヌ地域圏観光局のみなさまとラグビーW杯応援にご一緒させていただきました。
みんなで赤いベレー帽&赤いスカーフ&赤いバッグを掲げて応援。
テレビ放送で少しだけ映りました〜!
ヌーヴェル=アキテーヌ地方へは、最近だと2年前にボルドー、今年7月にロシュフォールへと行きました。
ボルドーへは10年前にもワイナリーツアー参加で来ました。
あとプチ留学していたときに遠足(?)で一回来ているのですが記録がなく、記憶もおぼろげ。
(当ブログは私の記憶装置でもあります…)
と、これくらいだとさすがに全然この地域圏のことを知らない…!!
観光局のかたにも試合前後にお話をお伺いできたのですが、行きたいところがたくさんありすぎます。
パリから日帰りで、ということが今までの旅のパターンで多かったのですが、少なくとも1週間くらいは時間をかけてその地域を回ってみたいです。
どうしても好きすぎてパリ比重が高めになってしまうので…
(移住計画を本気で頑張った方がよさそうです。)
ではこの地域圏について、今までの旅行記と、次回(来年かな)の旅計画と合わせて書いていこうと思います。
ヌーヴェル=アキテーヌの首府 ボルドー Bordeaux
ガロンヌ川に沿って三日月をしているため「月の港」と呼ばれるボルドーは、ヌーヴェル・アキテーヌ地方の首府。
2007年にボルドー市全体で世界遺産に登録されました。
2016年にオープンしたワイン博物館 「Cité du Vin」(シテ・デュ・ヴァン)。ワインの丁寧な手仕事のハウツーが学べる、最先端技術を駆使したハイテク博物館です。
旅行記はこちら
▶️ ワイン博物館 Cité du Vin シテ・デュ・ヴァン はアミューズメントパークだった件
そして「水の鏡」ブルス広場。
このときはまだ広角レンズを持っていなかったので、iPhoneのパノラマモードで撮りました。それでもなかなかよく撮れた…!
旅行記はこちら
▶️ ボルドー「水の鏡」ブルス広場
そしてカヌレもねー♡
私はなぜか、よく
「パリ以外だったらどの街に住みたい?」
と聞かれるのですが、3つに絞るのならここボルドーはその1つです。
・パリからTGVで(最速)2時間で行ける
・ちょうどいい規模の都会
・なのに物価が安い
・トラムがある
っていうのが大きな理由です。
今ワインもちょっとずつ勉強しているので、いつかは資格も取りたいと思っているし!
と、移住計画妄想がどんどん止まらなくなりそうなので次へ
【次回はここへ行く!】サルラ
ボルドーのある「ジロンド県」(la Gironde)の東隣に位置する「ドルドーニュ県」(Dordogne) にある、サルラ (Sarlat-la-Canéda/Sarlat)。
今回教えていただいて知ったのですが、とってもかわいい街!
同じドルゴーニュ県にあるラスコーは日本人にも人気あるけど、サルラについては日本語ではまだまだ情報が少ないんですよね。
建築好きな人には incontournable!! (絶対行くべき!)な観光地。
名物はトリュフ&フォアグラ(考えただけでもう美味しそう。)
ワインはボルドーのものと似ているみたい。
Part Ⅱにつづきます…!